現代日本に天皇(皇室)は必要なのか?
建国記念の日から少し私のツイッター界隈で「天皇は必要か?云々」の話をチラホラ耳にしたので少し書いてみる。
天皇制の存続に合理的な理由はあるのか?
バークの著書『フランス革命の省察』に「長年にわたって機能してきた社会システムを廃止するとか、うまくいく保証のない新しいシステムを導入・構築するとかいう場合は、『石橋を叩いて渡らない』を信条としなければならない。」という名言があるらしい。私は読んだことはないが、ググってると出てきたのでそういう語録があるのかぁと感心したものであるが、まさにこの理屈に当てはめれば天皇制を存続させるに合理的な理由はそれで納得できるのではないのかい?と思ってみたりする。
もしそれで納得できればこれ以上書かなくて済むんだけど、どうだろう?一旦、ここで休憩にしようか。私のような何処の馬の骨かも分からない個人に長々と説得されなくても、この歴史的著名人が残しているこの一文で事足りるのではないだろうか?それとも「なんとか英雄伝」に出てくるキャラクターにその代弁をさせた方がよろしいのか?しかし、みなさんにはまだ奥の手が残っていることを忘れてはいけない。それは「読むか(゚д゚)バーカ」の奥義である。
読みたい人だけ下に続こう。
まず自分の立ち位置を確認しよう
最初に、自分は今どこからこの問いを投げかけているのか?を確認してみよう。
ここから先は先ほどのバークに納得できないという声を聞いてから書こうと思う🥺
何事にも作品を作り上げるにはコストがかかる。それがこれ以降に費やすに値するかどうか見極めたい。私は物書きではないので一丁前な小論を誰が読むかもわからないネットに披瀝して悦に入る性癖はないのです。