【国体の本義】緒言
『国体の本義』(こくたいのほんぎ)とは、日本の国体に関する正統的な解釈書として1937年(昭和12)に文部省教学局が発行した教科書、冊子[1]。国体明徴運動の中で編纂され、神勅や万世一系が冒頭で強調されている。1945年連合国占領軍により『臣民の道』とともに発禁となった[1]。
Wikipedia
Youtubeにアップした動画のご紹介。
昭和12年発行の「國體の本義」を底本にしてWikisourceからテキストを取りました。
読み上げはVOICEVOXというソフトを使用しました。
反響があればこれ以降に続く第一章から順に音声化してアップしたいと思います。